レモンの抗酸化作用

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2018.02.05

今日、歯医者さんにあった本に

レモンの素晴らしい効能をみかけたので早速調べました。

レモンの果皮には、ポリフェノールのヘスペリジン、エリオシトリンなどの抗酸化作用をもつ成分を多く含まれています。

【ヘスペリジン】【エリオシトリン】はビタミンPとも呼ばれる成分なのですが、これらの効能には血管を丈夫にしてコレステロールや血圧の上昇を防ぎます。

動脈硬化や高血圧などの生活習慣病だって予防します。

また腸内で脂肪の吸収を抑える働きもあるため、ダイエット肥満予防もありそうです。

ただ……

ソラレン】と呼ばれる肌にシミを作る原因物質を含んでいます。

朝やお昼に食べると「メラノサイト」が紫外線に反応して、肌にシミを作ってしまいます。

ソラレンの働きは摂取してから2時間でピークを迎え、7、8時間ほどで低下してきます。

なのでレモンを食べる時間帯は夜がおすすめですよー!

私は、マヌカハニーでレモンシロップ作りました。

夜のデザートに毎日食べてシミ予防法します。

店長 種村 奈美子

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